清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 みなさま初詣はお済みでしょうか。今年は、自宅からすぐの氏神様にごあいさつしました。ここは、普段は無人の小さなお社ですが、境内はいつもきれいに掃き清められていて、欄間に精緻… もっと読む »
カテゴリー: 環境
初秋の賑わい
前回の記事からブログが更新されないまま1ヶ月以上が経ってしまいました。8月も今日で終わりですね。カブトムシやクワガタなどはそろそろ数が少なくなりますが、これからは水辺が楽しい季節です。晩春から夏にかけて幼虫時代を過ごして… もっと読む »
いつの間にやら
長年、水辺で調査をしていることもあり、これまで数々の“いつの間にやら”を見てきました。 マシジミだと思っていたら“いつの間にやら”タイワンシジミに代わっていたり、ナミウズムシだと思っていたら“いつの間にやら”アメリカツノ… もっと読む »
春の野草摘み
この数日間、東京では春の嵐が吹き荒れています。桜の花もすっかり散ってしまい、ちょっと寂しい気持ちです。少し前の話になりますが、4月頭の日曜日に多摩川の河川敷へ行ってきました。 ここ数年、桜見ついでに野草を摘んでかえるのが… もっと読む »
春のプチ生きもの散策
春分の日の東京は、ぽかぽか陽気でした。陽気に誘われて、お出かけされた方も多かったのではないでしょうか。私は遠出をせずに近所にある公園にプチ散策に行ってきました。23区内にある公園ですが、水辺や草木が豊富で身近に生きものを… もっと読む »
タンスイベニマダラを育ててみる
【2016年1月上旬】都内の河川でタンスイベニマダラを採取。観察用に持ち帰ってみる。 【2016年2月上旬】持ち帰ったタンスイベニマダラを社内の雑魚水槽に入れてみて1ヶ月が経過。調子は良いようだ。赤い色がな… もっと読む »
「チバ」でも「トウキョウ」・・・
2017年の2月は降水量が少なかった印象の関東地方。寒気も何回か入って気温も低い日が続きました。春の足音ももうそこまで・・・からが長く感じます。 以前に「ナガレタゴガエル」を紹介しましたが、続いて紹介する旬な両生類という… もっと読む »
気になるあいつ
週末、生きもの観察をしに武蔵野の山へ出掛けてきました。足元には霜柱、木々の芽もまだ硬く、立春は過ぎましたがまだ冬の気配が漂っていました。この辺りの時期、植物はまだあまり見るものはありませんが、コケや地衣類など、冬でも枯れ… もっと読む »
そうだ「カエル」を見に行こう!
連日、大雪のニュースが続いています。 東京都心では雪こそ積もりませんが、寒い日が続きます。 この時期になると数年おきに、カエル観察に行く場所があります。 都心からみると、奥多摩まで行かない手前なので「てま多摩」とでも言い… もっと読む »
潜水調査
魚類担当の川口です。 先日(といっても昨年の話ですが)、やや久しぶりに潜水調査を行いました。 晩秋の東北は当然のように寒くて水も冷たく、涙目でドライスーツに袖をとおし川に入りました。しかし、ひとたび水の中に入ると無数の魚… もっと読む »
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