株式会社 環境指標生物

 

会社理念

生きものを守る仕事。

私たちの仕事のことを聞かれたときに、いつもそう答えることにしています。生きものを生き物と書かないのは、人間と同じ、生命ある彼らに敬意を表したつもりです。

もう少し気取って、いのちを守る仕事、ということもあります。命でなくて、いのち、としたのは、一文字ずつ読みあげて、生命の連鎖を感じてほしいからです。

この世界には、たくさんの生きもたちが暮らしています。世界は彼らの相互関係により成り立ち、その関係がさらに相互作用を生み出しています。しかし、生きもの同士の一つひとつの関係は明らかにできても、より上位の連鎖や、まして全体像を把握することはとても難しいことです。では何もできないかといえば、決してそうではない。
先入観を捨てて、彼らと向き合うことで、見えてくることがたくさんあります。大切なのは素直なまなざしです。

生きものを守る仕事は、生きもののプロフェッショナルが支えています。
私たちの会社は、植物やキノコ、鳥、カエル、魚、昆虫などの様々な生きものに詳しい専門家の集団です。

スタッフが、普段から考え話すことも生きもののことばかり。ひとり一人はとてもニッチな存在であるけれど、みんなが力を合わせることで、これまでも人と自然の軋轢から生じる多くの課題を解決してきました。

株式会社 環境指標生物の創立は1987年、すでに30年近くの時が経ちました。

創立当時はこの社名を覚えてもらうのに苦労しましたが、それも今では広く知れわたるまでになりました。生きものと共生できる世界の醸成に向けて、今後もさらに、私たちの活躍の場が広がることを期待しています。

株式会社 環境指標生物
代表取締役 新里達也

   

会社概要

社 名
株式会社 環境指標生物
本 社
〒162-0832 東京都新宿区岩戸町18 日交神楽坂ビル
TEL : 03-3260-4604 FAX:03-3260-4605
札幌支社
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目11番地 23山京ビル
TEL : 011-233-0550 FAX:011-233-0560
設 立
1987年3月
資本金
4,000万円
代表者
新里達也
社員数
19名
有資格者
  • 技術士:10名 (建設:2名、環境:3名、総合技術監理:1名、森林:3名、農業:1名)
  • RCCM:1名 (地方及び都市計画:1名)
  • 生物分類技能検定 1級:7名(動物:5名、植物:2名) 2級:4名(動物:1名、植物:2名、水圏生物:1名)
  • 環境アセスメント士:2名 (自然環境:2名)
  • ビオトープ管理士 1級:3名(計画:1名、施工:3名) 2級:1名(計画:1名)
  • 農学博士:2名
  • 樹木医:1名
登録
建設コンサルタント登録(建25)第7848号(建設環境)

(2016年9月現在)

   

業務内容

自然環境調査
環境アセスメント
環境保全計画
地理情報解析
東京都保全地域環境調査
港区生物多様性地域戦略ほか

自然環境調査

自然環境調査は、私たちの専門であり、最も得意とする分野です。

哺乳類、両生類・爬虫類、鳥類、昆虫類、土壌動物、魚類、底生動物、付着藻類、植物について、各専門スタッフが、現地調査、同定・分析、調査結果の解析、とりまとめを行います。

哺乳類調査

哺乳類調査

両生類・爬虫類調査

両生類・爬虫類調査

鳥類調査

鳥類調査

昆虫類調査

昆虫類調査

魚類調査

魚類調査

底生動物調査

底生動物調査

植物調査

植物調査

樹木診断調査

樹木診断調査

同定・分析

同定・分析

環境アセスメント

道路や鉄道、ダム、風力発電をはじめ、多くの環境アセスメント業務に携わっております。
私たちは、これまで培ってきた経験をもとに、影響予測や環境保全の新しい技術を導入しながら、開発計画の現場において満足のゆく代替案を提案していき、自然環境と人間社会の適正な共存をめざしたいと考えています。

環境保全計画

野生生物の保護育成を目的とする自然環境保全事業は、生物多様性の保全を考えるうえで、非常に重要な分野といえます。
私たちは、現地における実態調査に基づき、代替営巣木を用いたオオタカ営巣地保全計画や、水田生態系における環境配慮工法、ビオトープの設計など、的確な保全計画を提案いたします。
また、生物多様性地域戦略をはじめとする、各種計画業務にも携わっております。

代替営巣木

水田の用水路の魚道

地理情報解析

近年、環境調査においても、GIS(地理情報システム)を用いた情報整理、分析・解析は必須となりました。
現地調査時にGPSで取得した位置情報による正確な確認地点図を作成することはもちろん、それらのデータをさまざまな情報と重ね合わせて分析・評価するポテンシャルマップの作成等に携わっております。
【対応可能ソフト】 SIS(株式会社インフォマティクス)、Arc GIS(ESRIジャパン株式会社)等

環境教育・環境学習

私たちは、生きものや自然の専門知識・現場経験を活かし、観察会や講習会等の環境教育・環境学習のプログラムを企画・実施いたします。
これまでに、各自治体や企業の生きもの観察会・調査会、小学校の出前授業や、市民向けのビオトープ維持管理講座等を実施しております。
目的や対象に応じて、生きものや自然を楽しく、またわかりやすく学ぶ機会を提供します。

編集・出版

自然環境保全や身近な環境問題に対する正確な普及・啓発のために、私たちは編集・出版業務にも取り組んでいます。「豊島区の昆虫ガイド」や「葛飾区生きものガイドブック」をはじめ、各自治体が発行する生物のガイドブックやパンフレットの作成に、これまで携わっております。

業務実績

 
年度 取引先名 業 務 名 称 担当事務所 契約期間
2009 東京都 神代植物公園絶滅危惧植物春季調査委託 東京 2009年4月~2009年6月
2009 葛飾区 (平成21年度)水辺環境調査委託 東京 2009年4月~2010年3月
2009 港区 港区生物現況調査活用業務委託 東京 2009年4月~2011年3月
2009 (独)農業環境技術研究所 水田及びその周辺地域の節足動物サンプル分類・同定業務 東京 2009年6月~2009年12月
2009 環境省 平成21年度伊豆沼・内沼オオクチバス等防除事業(生息実態調査) 東京 2009年10月~2010年3月
2009 東京都 緑化施策推進のための基礎資料等作成委託 東京 2010年2月~2010年3月
2010 東京都 空堀川整備工事に伴う河川環境調査委託(その1) 東京 2010年5月~2011年3月
2010 林野庁 平成22年度保護林の設定に向けた調査事業 東京 2010年6月~2011年3月
2010 大田区 中央五丁目緑地造成工事自然環境調査委託(建-20) 東京 2010年6月~2011年3月
2010 林野庁 平成22年度森林生態系多様性基礎調査事業(第8調査区(四国地区)) 東京 2010年7月~2011年2月
2010 葛飾区 生物多様性保全状況調査委託(債務負担行為) 東京 2010年11月~2012年3月
2010 農林水産省 平成22年度水田生態系保全技術分析検討業務 東京 2010年12月~2011年3月
2010 環境省 平成22年度南アルプス地域希少種等分布図作成業務 東京 2011年1月~2011年3月
2011 港区 (H23)港区生物多様性保全再生業務委託 東京 2011年4月~2012年3月
2011 環境省 平成23年度那須平成の森生物多様性モニタリング等業務 東京 2011年5月~2012年2月
2011 東京都 3期東京都シカ保護管理計画策定のための基礎資料作成委託 東京 2011年6月~2012年3月
2011 林野庁 平成23年度大沼地域自然再生等モデル事業自然環境モニタリング調査業務 札幌 2011年7月~2011年11月
2011 神奈川県 平成23年度神奈川県アライグマモニタリング調査 東京 2011年8月~2011年9月
2011 (宗)明治神宮 鎮座百年記念第二次明治神宮境内総合調査 東京 2011年8月~2013年9月
2011 中日本高速道路(株) 新東名高速道路御殿場地区動植物調査保全対策検討 東京 2011年8月~2013年4月
2011 (独)都市再生機構 野外空間の害虫等の生息実態把握調査および対策等検討業務 東京 2011年9月~2012年1月
2011 林野庁 平成23年度希少種データベース整備のための調査 高松 2011年9月~2012年3月
2012 港区 公園管理委託(タンポポ保全区運営業務) 東京 2012年4月~2012年11月
2012 葛飾区 葛飾区生物多様性ガイドブック作成委託 東京 2012年4月~2013年1月
2012 足立区 平成24年度河川魚類等調査及び自然地動植物調査委託 東京 2012年4月~2013年1月
2012 (独)水資源機構 富郷ダム下流環境調査業務 高松 2012年5月~2013年3月
2012 環境省 平成24年度大井川源流部原生自然環境保全地域モニタリング業務 東京 2012年6月~2013年3月
2012 林野庁 平成24年度森林生態系多様性基礎調査事業(第5調査区(東北2地区)) 東京 2012年6月~2013年2月
2012 港区 港区生物多様性地域戦略策定支援業務 東京 2012年7月~2014年3月
2012 横浜市 栄区街路樹診断業務委託 東京 2012年9月~2013年2月
2012 町田市 野津田公園自然環境調査(秋季)業務委託 東京 2012年10月~2013年1月
2013 東京都 平成25年度東京都保全地域における生物多様性のための自然環境調査委託 東京 2013年4月~2014年3月
2013 足立区 「あだちいきものマップ(仮称)」データ作成委託 東京 2013年6月~2014年2月
2013 (独)国立環境研究所 平成25年度筑波山昆虫類調査 東京 2013年6月~2014年2月
2013 東京都 平成25年度萩山実務学校における希少動植物の保全対策検討業務 東京 2014年10月~2014年3月
2014 (独)水資源機構 荒川総管猛禽類調査 東京 2014年3月~2014年12月
2014 東京都 鯉川生物調査委託(その2) 東京 2014年4月~2015年3月
2014 清水建設(株) (仮)ベイエリア水鳥捕獲・個体追跡業務 東京 2014年4月~2015年3月
2014 環境省 平成26年度東日本大震災影響把握のための自然環境保全基礎調査植生調査植生図作成業務(東北ブロック) 東京 2013年6月~2015年3月
2014 中日本高速道路(株) 東京外かく環状道路東名ジャンクション生態調査 東京 2014年8月~2014年11月
2014 港区 港区高輪支所自然体験プログラム運営 東京 2014年9月~2014年11月
2014 日本放送協会 Nスペ明治神宮森林の変遷データ作成業務 東京 2014年9月~2015年3月
2014 (独)農業環境技術研究所 畑作物の訪花昆虫同定業務 東京 2014年11月~2015年2月
2014 (独)国立環境研究所 福島県震災被災地で採集された昆虫類等のソーティング・同定業務 東京 2014年12月~2015年1月
2015 環境省 平成27年度東日本大震災影響把握のための自然環境保全基礎調査植生調査植生図作成業務(東北ブロック) 東京・札幌 2015年8月~2016年3月
2015 足立区 平成27年度河川魚類等調査委託 東京 2015年5月~2016年1月
2015 東京都 野川整備工事に伴う河川環境調査委託(その5) 東京 2015年6月~2016年3月
2015 (社)農林水産航空協会 ジノテフラン剤の無人ヘリ防除地区の水田等の生き物調査 東京 2015年7月~2015年9月
2015 (株)化学分析コンサルタント 平成27年度福岡県みやま市生き物調査 東京 2015年7月~2015年9月
2015 千代田区 清水谷公園池生物調査(第725号) 東京 2015年12月
2015 (独)農業環境技術研究所 昆虫分類業務 東京 2015年11月~2016年1月
 

業務実例

明治神宮境内総合調査
東芝ビオトープ
大井川源流部モニタリング業務
森林生態系多様性基礎調査
東京都保全地域環境調査
港区生物多様性地域戦略ほか
その他

歴史ある都市林の研究

鎮座百年記念第二次明治神宮境内総合調査

明治神宮は約70ヘクタールの面積を持つ、首都圏では有数の大規模緑地です。

しかし、その生物相の実態は、これまであまりよくわかっていませんでした。

2011年夏から2013年春の2年余りをかけて、宗教法人明治神宮が主体となり、日本学術会議の協力のもとで、「鎮座百年記念第二次明治神宮境内総合調査」が実施されました。

当社は、生物学・生態学の日本を代表する研究者とともに現地調査を担当し、調査を運営総括する事務局を担当しました。この調査により明らかになった明治神宮の生物は2,840種で、都内では絶滅危惧とされる珍しい動植物や多数の新記録種が発見されました。

2013年秋には、それらをまとめた510ページに及ぶ報告書が出版されました。さらに、同年12月には、日本学術会議の大講堂で、「明治神宮シンポジウム」が開催され、300名を超える参加者が会場を埋め尽くしました。

明治神宮における生物多様性のさまざまな取り組みは、2020年の鎮座百年に向けていまも発展的に継続中です。世界的にも貴重で稀有な活動であると、内外の研究者や関係者から高く評価をいただいております。

CSRと生物多様性

東芝府中事業所のビオトープ

生物多様性は、企業の社会的責任(CSR)そして企業の社会的価値(CSV)の中心的なテーマとして、いま注力されつつあります。

そんななか、㈱東芝は全国の事業所で、生物多様性に関わるさまざまな取り組みを実行しています。

東京都府中市にある東芝府中事業所では、事業所の生物調査を踏まえ、職員自らが場内にビオトープを創出して、生き物の生息地の整備と観察を続けています。

弊社では2012年に当事業所を訪問して、事業所職員の環境教育の一環として、ビオトープの解説と指導を担当させていただきました。

このときの取材をもとにして、ビオトープをはじめとする㈱東芝の生物多様性の取り組みについて、「府中のビオトープを見つめて」という連載エッセイ(全9回)にまとめ、同社のFacebookから発信しています(http://www.facebook.com/toshiba.japan/notes)。

手つかずの自然が直面する危機

平成24年度 大井川源流部原生自然環境保全地域モニタリング業務

事業主:環境省 関東地方環境事務所  地域:静岡県   実施:2012年

【業務内容】

本州唯一の「原生自然環境保全地域」である大井川源流部において、およそ20年ぶりとなるモニタリング調査を行いました。

20年間の森林の遷移の状況を把握するため、過去に調査が実施された地点で追跡調査を実施したほか、周辺地域で問題になっているニホンジカの影響を把握するため、フィールドサインや自動撮影による生息状況調査と食害状況を把握するための林床植生調査などを行いました。

【業務の成果】

1.森林の遷移の状況

この地域の森林はシラビソやコメツガなど針葉樹の自然林です。調査の結果、ほとんどの地点で20年前よりも樹高や幹の太さが増大しており、森林が順調に発達していることがわかりました。

一部の地点では立ち枯れが多数みられましたが、これは亜高山帯の針葉樹林に特有の天然更新である「縞枯れ現象」の一端と考えられます。しかし一方で、次の世代を担う林床の稚樹や林床植生の調査では、ニホンジカによる食害の影響が認められました。

2.ニホンジカの影響

調査の結果、周辺地域同様にニホンジカの個体数は多く、近年増加傾向にあることが示唆されました。調査の結果や地形の状況などからニホンジカの影響リスクの分布や移動経路を予測するとともに、今後の目標のあり方を整理し、モニタリング計画を立案しました。

「原生自然環境」の名が示すとおり、開発や人の干渉を厳しく規制され、手付かずの状態で守られてきた大井川源流部でしたが、20年ぶりの調査で、ニホンジカによる自然環境へのリスクが高まっていることがわかりました。里地・里山など、ただ手を触れないだけでは守れない環境があることは知られてきましたが、原生自然環境保全地域もその例外ではないようです。

日本の森林のいまを知る調査

平成24年度森林生態系多様性基礎調査事業(第5調査区(東北2地区))

(事業主:林野庁  地域:東北  実施:2012年度)

【業務内容】

森林生態系多様性基礎調査事業は、国土全域に4km間隔の格子点を想定し、その交点のうち森林地域を調査地点として、その地点における樹木の樹種や胸高直径などを計測する毎木調査です(調査対象点数:全国で15,769地点)。

日本中の調査地点において5年に1回、全国同じ方法で調査が行われており、この成果をもとに我が国の森林の状態とその変化の動向が把握されています。

基礎的な立木調査に加え、森林簿では得られない情報(下層植生、枯損木、倒木等)も調べます。その他、格子点以外の特徴ある森林については、特定の調査目的を設定し、別途「項目別調査点」として調査を実施します。

【業務の成果】

本事業の一環として、弊社は、平成24年度に岩手県、宮城県、山形県内にちらばっている一般調査点の森林調査を実施しました。

また、「項目別調査点」のひとつとして「東日本大震災で津波の湛水域にかかった森林」を調査しました。

この調査結果は今後、被災した森林がどのように再生していくか知る上での貴重な基盤データとなります。

本事業のような全国的な視点での森林調査の知見は、日本の生物多様性の保全・利用、地球温暖化の防止(森林吸収源対策)等に寄与する持続可能な森林経営の推進のための基盤的な資料となります。

残された自然を守る取り組み

東京都保全地域における生物多様性保全のための自然環境調査委託

事業主:東京都  地域:東京都  実施:2013年

【業務内容】

東京都の指定する“保全地域” において、生物多様性の現況についての基礎情報を得るとともに、今後の保全地域の生物多様性保全に関する課題の整理や対策に関する提案を行うことを目的として、10地域を対象とした動植物現地調査、文献・資料調査、関係ボランティア団体等へのヒアリング調査等を実施しました。

また、得られたデータについて、GISを用いて整理・解析しました。

東京都の指定する“保全地域”とは?

東京都では、「東京における自然の保護と回復に関する条例」により、良好な自然地や歴史的遺産と一体になった樹林などを保全地域に指定し、都民の大切な財産として末永く残していこうとしています。

【業務の成果】

希少種や外来生物の出現状況等を用いて、生物多様性保全の面から各保全地域を評価し、改善の必要なエリアや重要なエリアを抽出しました。

各保全地域における重要なエリアと保全対策に関して、今後行政および保全管理団体で、どのような管理、保全対策が必要かについて検討し、それぞれ提言を行いました。

身近な自然を調べる・分かち合う

港区生物現況調査活用業務委託

(事業主:港区 地域:東京都港区 実施:2008年~2011年度)

【業務内容】

平成20年から21年にかけて、港区内で生物現況調査(第2次)を実施しました。

前回調査以降20年ぶりに、区内に生育・生息する生物の現況を調べるもので、われわれ専門技術者による調査に加え、多くの区民の方々にも調査に参加していただきました。

小さな公園からお台場の海といった区内のさまざまな環境で、区民の方々とともに、植物や昆虫、魚類、鳥類などの調査を実施しました。

【業務の成果】

調査の結果、港区には2,171種類の生物が生育・生息していることがわかりました。都市でありながら、多くの生きものがいるということを、区民の方々とともに感じることができました。 調査結果は、調査報告書として整理したほか、一般の方に向けて、港区内の生きものを図鑑形式で紹介する本も作成しました。調査報告書の概要版は、港区のホームページで確認できます。

身近な自然を調べる・分かち合う

港区生物多様性地域戦略策定支援業務

(事業主:港区 地域:東京都港区 実施:2012年~2013年度)

【業務2】港区生物多様性地域戦略策定支援業務

つづいて、平成24年度から25年度にかけて、港区の生物多様性地域戦略を作成するための支援を行いました。

アンケートや意見交換会などをとおして、区民や事業者、教育関係者など多くの方々からさまざまな意見をいただき、都市である港区としての特色を活かした生物多様性地域戦略を練っていきました。 自然だけでなく、食べ物や子育て、働く環境などが密接に関わってくることが、この戦略の特徴です。

数々のイベントや委員会を経て、平成26年3月に「港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-」が完成しました。 港区だけに限らず、都市に生活する人にとって生物多様性とどのように関わっていくかといったお手本となるように、今後活用されていくことを望みます。

採用情報

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アクセス

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〒162-0832 東京都新宿区岩戸町18 日交神楽坂ビル

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札幌支社

〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目11番地 23山京ビル

TEL:011-233-0550 FAX:011-233-0560