カテゴリー: 植物

入社1年目を振り返って

調査風景

2021年4月に新卒で入社した、植物の技術者1年目の志賀です。先日は雪の中、ヤマネの調査の応援に行ったのですが、植物屋の私は降雪のフィールドに出ることがあまりなかったのでとても新鮮で、冬季は常緑樹が見つけやすいので、つい… もっと読む »

初夏のにおい

伊予ヶ岳から望む南房の山肌

5月初旬に、南房総へ行ってきました。初夏を思わせる陽気のなか、伊予ヶ岳から望む南房の山肌は、椎の花の鮮やかな緑でいっぱいでした。図鑑の情報では5月下旬~6月が花期とされている椎類は、早くも満開を迎えていたようでした。今年… もっと読む »

カタクリのミステリー

カタクリ

東京都薬用植物園の早春のにぎわい つい先日、新年のごあいさつをアップしたと思っていたのに、気がつけばもう春分もすぎていました。年度の変わり目のこの時期は、仕事に忙殺されがちな私たちですが、生きもの屋として、春の訪れもまた… もっと読む »

春の野草摘み

ツクシ

この数日間、東京では春の嵐が吹き荒れています。桜の花もすっかり散ってしまい、ちょっと寂しい気持ちです。少し前の話になりますが、4月頭の日曜日に多摩川の河川敷へ行ってきました。 ここ数年、桜見ついでに野草を摘んでかえるのが… もっと読む »

春のプチ生きもの散策

公園の様子(茶色い景色)

春分の日の東京は、ぽかぽか陽気でした。陽気に誘われて、お出かけされた方も多かったのではないでしょうか。私は遠出をせずに近所にある公園にプチ散策に行ってきました。23区内にある公園ですが、水辺や草木が豊富で身近に生きものを… もっと読む »

気になるあいつ

スギ花粉 顕微鏡 対物20倍

週末、生きもの観察をしに武蔵野の山へ出掛けてきました。足元には霜柱、木々の芽もまだ硬く、立春は過ぎましたがまだ冬の気配が漂っていました。この辺りの時期、植物はまだあまり見るものはありませんが、コケや地衣類など、冬でも枯れ… もっと読む »

「露」地の香~二十四節気編vol.17~

10月8日から「寒露(かんろ)」という節気に入ります。 露が冷気によって凍りそうになる時期で、霜へと変わる直前です。 停滞していた秋雨前線も去り、本格的な秋の始まりになります。 この頃になると、大気の状態が安定して秋晴れ… もっと読む »

至る「夏」 ~二十四節気編vol.10~

6月21日は「夏至(げし)」です(正確には夏至という節気の初日です)。 「夏至」は一年で最も昼の時間が長い日というのは、ご存じの方が多いと思います。 夏至に対して「冬至(とうじ)」は一年で最も昼の時間が短い日です。 調べ… もっと読む »

「麦秋」 ~二十四節気編vol.08~

5月20日からは「小満(しょうまん)」という八番目の節気です。 小満の由来は、秋に種を蒔いた麦の穂が育ち、一安心(小さな満足)することから、「小満」という説が有力です。 「小満」は実った麦の収穫時期にあたることから、「麦… もっと読む »

「菜」の花 ~二十四節気編vol.04~

菜の花の写真

「春分(しゅんぶん)」は昼と夜との時間が等しくなる。本格的な春の始まり。 しかし、実際には少しズレがあって、 日本で昼と夜の時間が等しくなるのは春分の4日ほど前って知っていましたか? 生きものが1日の昼の長さ、あるいは夜… もっと読む »