こんにちは。 北海道から、初めてのブログ投稿です。 本州は、すっかり春めいている時期かと思います。皆様いかがお過ごしでしょうか。 こちら北海道では、暖冬から一転、寒さがぶり返した感じで、まだまだ初春とは言えない寒さが続い… もっと読む »
カテゴリー: 里山
カタクリのミステリー
東京都薬用植物園の早春のにぎわい つい先日、新年のごあいさつをアップしたと思っていたのに、気がつけばもう春分もすぎていました。年度の変わり目のこの時期は、仕事に忙殺されがちな私たちですが、生きもの屋として、春の訪れもまた… もっと読む »
初秋の賑わい
前回の記事からブログが更新されないまま1ヶ月以上が経ってしまいました。8月も今日で終わりですね。カブトムシやクワガタなどはそろそろ数が少なくなりますが、これからは水辺が楽しい季節です。晩春から夏にかけて幼虫時代を過ごして… もっと読む »
「チバ」でも「トウキョウ」・・・
2017年の2月は降水量が少なかった印象の関東地方。寒気も何回か入って気温も低い日が続きました。春の足音ももうそこまで・・・からが長く感じます。 以前に「ナガレタゴガエル」を紹介しましたが、続いて紹介する旬な両生類という… もっと読む »
「紅」と「白」~二十四節気編vol.20~
11月22日からは「小雪(しょうせつ)」という節気に入り、冬の到来が感じられる頃となります。 関東地方では街路樹も色づきはじめました。 周辺の山々では、紅葉のピークを迎えるところも多く、週末ともなれば、多くの観光客で賑わ… もっと読む »
「清浄明潔」 ~二十四節気編vol.05~
「万物ここに至りて皆潔斎にして清明なり」 啓蟄や春分と比べると耳なじみがありませんが、 4月4日から「清明」という節気になりました。 冒頭の文言は 「全ての物に清新の気がみなぎり、すがすがしく明るく美しいころ」 という意… もっと読む »
「菜」の花 ~二十四節気編vol.04~
「春分(しゅんぶん)」は昼と夜との時間が等しくなる。本格的な春の始まり。 しかし、実際には少しズレがあって、 日本で昼と夜の時間が等しくなるのは春分の4日ほど前って知っていましたか? 生きものが1日の昼の長さ、あるいは夜… もっと読む »
動き出す「虫」 ~二十四節気編vol.03~
3月5日からの「啓蟄(けいちつ)」は冬ごもりの虫が這い出る頃と言われてきました。 しかし、這い出てくる虫って…?どんな生きものをイメージしますか? テントウムシ?カマキリ?チョウの幼虫?それとも昆虫類ではなくカエルやモグ… もっと読む »
「産卵」はじめました ~二十四節気編vol.02~
関東地方ではすでに春一番も吹き抜けた今日この頃。 2月19日から3月4日は雪が雨に変わり、氷が融けて水になるという 「雨水(うすい)」という節気に入りました。 とは言え、まだまだ寒いし、生きものたちが本格的に動き出す次の… もっと読む »
「この冬いちばんの寒さ」の朝に
冬になると、植物の現地調査は少なくなり、データ整理や報告書作成など、パソコンの前でじっくり作業することが多くなります。 そんななか、久しぶりに千葉の郊外で現地調査があり、とても楽しみにしていたところ、「この冬いちばんの寒… もっと読む »
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