春も深まり、暖かい日々もだんだん増えてきました。今年の厳冬期は都心での降雪も多く、雪国の北海道などですら、大雪による影響を受けるなど、例年にない大変な季節であったのではないでしょうか。そんな中でも、生きものはこの季節の… もっと読む »
カテゴリー: 魚・底生生物
調査員の休日(川遊び編)
現在、弊社では「働き方改革」に積極的に取り組んでいます。休日をしっかりとることは、本来の業務を充実して遂行するためにも、非常に大切なことです。 しかし、せっかくの休日なのに、仕事の時と同じようなフィールドに思わず出てしま… もっと読む »
秋の風物詩
皆さんは、秋の風物詩といって何を思い浮かべるでしょうか?イチョウにカエデ、ススキ、コオロギ、赤トンボ。なかにはクリやマツタケ、月見団子などの食べ物を思い浮かべる人もいるでしょう。しかし私がここ最近、ぱっと思い浮かぶ秋の風… もっと読む »
今日は海の日
今日(7/16)は海の日ということで、たまには海の生きものを紹介します。 写真は、ネズミザメ目オオワニザメ科に属するシロワニというサメの仲間で、全長3mにもなります。今から10年ほど前、小笠原の海で撮影しました。 シロワ… もっと読む »
安全教育講習会2018
4/20(金)に、NPO法人野生生物調査協会主催の安全教育講習会に行ってきました。これは、毎年、本NPOの運営に関わっている生物調査会社数社の新入社員を対象に、野外調査時における危険生物からの身の守り方や対処法などを学ぶ… もっと読む »
初秋の賑わい
前回の記事からブログが更新されないまま1ヶ月以上が経ってしまいました。8月も今日で終わりですね。カブトムシやクワガタなどはそろそろ数が少なくなりますが、これからは水辺が楽しい季節です。晩春から夏にかけて幼虫時代を過ごして… もっと読む »
長年の酷使
ここ最近、なんだか器材の故障が立て続けに起きました。長年使っていた流速計が突如逆流した値を示したり、水質計がpH0.25ていうとろけそうな値を示したり。。。 先日は、ゴムボートの動力として活躍していた電動船外機が、突然、… もっと読む »
いつの間にやら
長年、水辺で調査をしていることもあり、これまで数々の“いつの間にやら”を見てきました。 マシジミだと思っていたら“いつの間にやら”タイワンシジミに代わっていたり、ナミウズムシだと思っていたら“いつの間にやら”アメリカツノ… もっと読む »
潜水調査
魚類担当の川口です。 先日(といっても昨年の話ですが)、やや久しぶりに潜水調査を行いました。 晩秋の東北は当然のように寒くて水も冷たく、涙目でドライスーツに袖をとおし川に入りました。しかし、ひとたび水の中に入ると無数の魚… もっと読む »
「サーモン・ラン」~二十四節気編vol.18~
10月も半ばを過ぎた頃から急に涼しくなってきました。 もう朝夕は半袖では肌寒いのですが、日中は汗ばむ陽気の日もあり寒暖の差が激しい頃です。衣替えしようか、どうしようか…。 そうこうしているうちに、10月23日からは「霜降… もっと読む »
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