「春分(しゅんぶん)」は昼と夜との時間が等しくなる。本格的な春の始まり。 しかし、実際には少しズレがあって、 日本で昼と夜の時間が等しくなるのは春分の4日ほど前って知っていましたか? 生きものが1日の昼の長さ、あるいは夜… もっと読む »
月別: 2016年3月
30周年を迎えて
環境指標生物は、今から29年前の1987年3月23日に創立されました。今日、2016年3月23日より、30周年の1年が始まります。長いようで、過ぎてしまえばあっという間の30年になります。会社も人の人生も、まぁそんなもの… もっと読む »
顕微鏡によるおやつ観察
休憩のひととき、同僚がおやつに用意してくれたポテトチップが気になり、顕微鏡で黒い粒のひとかけらを観察してみました。観察して見えたのはこんな様子です。 右下のスケールバーが幅0.1mmの大きさですが、この特徴… もっと読む »
動き出す「虫」 ~二十四節気編vol.03~
3月5日からの「啓蟄(けいちつ)」は冬ごもりの虫が這い出る頃と言われてきました。 しかし、這い出てくる虫って…?どんな生きものをイメージしますか? テントウムシ?カマキリ?チョウの幼虫?それとも昆虫類ではなくカエルやモグ… もっと読む »
レッドデータブックの重み
魚類担当の川口です。 現在、年度末の真っ只中です。報告書作成や各種締め切りに追われるなど、とにかく忙しい時期ですが、こんな時期によく手に取るのが、環境省レッドデータブックです。 およそ1年前に発行された最新版である「レッ… もっと読む »
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