「真冬に川とか入って寒くないのー?」ってよく聞かれますが、実は全然寒くありません。どんなに気温が低くても、水が冷たくても、そして大雪の中でも、ついつい魚捕りや水生昆虫採集に熱中してしまうため身体はポカポカ、むしろ暑いくらいになってしまいます。某先生曰く、これは“サンプリングハイ”と呼ばれる症状とのことです。この症状のおかげで、今シーズンの冬の調査も、風邪などひくこともなく元気に乗り切ることができました。
でもまだまだこの時期、朝は布団から出るのが非常につらいです。サンプリングハイが発症するのは、やはりサンプリング時のみに限られるようです。
水生生物担当:川口
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